会長挨拶

●会長ごあいさつ

拝啓、時下益々ご清祥の事とお喜び申し上げます。
「日本ヘルスバレーボール連盟流山本部」は、流山を発信とし、世代を越えて、気軽に「いつでも・どこでも・だれとでも・いつまでも」、みんなでスポーツや運動をヘルスバレーボールを通じ楽しむ会です。ヘルスバレーボールにかかわるいろいろな人たちが知恵やアイデアを出し合って、スポーツや運動、文化的な活動を通じて、いろいろな“想い・願い”を形にする会です。
そして、体を動かす喜び・楽しさを感じている内に、心身ともに健康になることを目指す会です。
健康で活力ある地域づくり、幅広い世代間の交流、地域社会への還元、若者の積極的な人材の発掘・育成等、私たちはスポーツや運動、文化的な活動をヘルスバレーボールを通じて、地域社会に貢献する新たな活動の形成を全国的、国際的に行います。

ヘルスバレーボールをすると・・・
自然と体力づくりができる
自然とコミュニケーションが生まれる
自然とチームワークが生まれる
自然とルールやマナーを学ぶ
自然と絆を深めあう
自然と楽しく明るくなる
自然と目標を立てる
自然と育つ
自然と心と体の中から美しくなる
自然と病気を予防する
自然と仲間ができる
自然と世代間交流する
自然と・・・

私たちは、そんなヘルスバレーボールの魔法の力を積極的に使います!

現代社会に生きる私たちにとって、少子高齢化・核家族化などが進むにつれ、他人とのコミュケーション不足による社会性の欠如、大人の運動不足や子どもの体力低下、医療費の増大 などは、深刻な問題となっています。
そうした社会の構造的な問題や個々人が抱える諸問題が、ヘルスバレーボールの魔法の力で克服できるのではないだろうかという期待を、私たちは抱いています。そうしたいろいろな“想い・願い”を実現するためには、安全な運営・みんなが集まる場所・教えてくれる人・簡単な道具などが、必要になります。その必要なヒト・モノ(場所・運動用品)情報の問題を、みんなで知恵やアイデアを出し合って解決する仕掛けが、このスポーツヘルスバレーボールです。
世代を越えて、「いつでも・どこでも・だれとでも・いつまでも」スポーツや運動、文化的な活動を楽しむ会。スポーツ好きな人、普段スポーツや運動をしない人、スポーツが苦手な人、教えたい人、教わりたい人。性別や年齢、障害の有無などに関係なく、すべての人々がスポーツや運動を自由に楽しむことができる会。流山を拠点とし、ヘルスバレーボールを、楽しむ非営利な会を私たちは全国、世界に目指します。
魅力ある会を作り、地域における新しいスポーツや運動、文化的な活動の提案をするには、流山のみならずみんなで参加して、かつ支え合うことが必要です。また、いろいろな“想い・願い“を形にするには、柔軟な発想をするいろいろな専門家や指導者、作業する人、伝える人などが必要です。どうぞ、この会に、みなさんの力を貸してください。そして、一緒にヘルスバレーボールを楽しみましょう。

日本ヘルスバレーボール連盟流山本部
会長 木村 敏彦

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